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サイバーセキュリティ・情報漏洩ニュース一覧
最新のサイバー攻撃やセキュリティ関連のトレンドを幅広く紹介します。企業や個人を対象に、情報漏洩事件、対策方法、セキュリティ技術、に関するニュースをタイムリーに紹介します。
日本国内外のセキュリティ状況や専門家の解説を豊富に掲載しており、サイバーセキュリティに関心のある方にとって役立つ内容が満載です。


JAXAでもサイバー攻撃発生!不正アクセスと情報漏洩を発表
2024年10月に発生した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務用イントラネットへの不正アクセスについて、JAXAは詳細な調査結果と再発防止策を発表しました。このインシデントは、VPN機器の脆弱性を悪用した攻撃によるもので、一部の個人情報および外部機関との業務情報が漏洩した...


NTTコミュニケーションズ、量子コンピュータでも解読が困難な次世代暗号技術を開発
2025年1月15日、NTTコミュニケーションズは、量子コンピュータが解読できない新しい暗号技術を開発したと発表しました。この技術は、量子コンピュータの性能が向上しつつある中で、情報漏えいを防ぐ次世代のセキュリティ対策として注目されています。...


カシオ計算機、ランサムウェア感染で8,478名の個人情報流出を確認
2025年1月7日、カシオ計算機株式会社は、2024年10月に発生したランサムウェア感染問題に関して、合計8,478名の個人情報流出が確認されたと発表しました。従業員、取引先、一部ユーザーの個人情報が含まれる事態に対し、同社はセキュリティ対策の強化を表明しています。...


天気予報メディア「tenki.jp」にDDoS攻撃、アクセス障害が発生
日本気象協会は2025年1月9日、公式天気予報メディア「tenki.jp」(WEB版)が外部からのDDoS攻撃を受け、アクセス障害が発生したと発表しました。現在も復旧作業を進めており、被害の詳細や再発防止策について調査中です。 事案の詳細...


みずほ銀行、ネットバンキングが一時つながりにくい状態に――サイバー攻撃(DDoS攻撃)が原因か
2024年12月31日、みずほ銀行のインターネットバンキング「みずほダイレクト」が、午前7時ごろから約3時間にわたり断続的につながりにくい状態になる事態が発生しました。同銀行は、外部から大量のデータが送られたことを確認しており、サイバー攻撃の可能性を視野に入れて警察と連携し...


JALにサイバー攻撃(DDoS攻撃)か―システム不具合で欠航や遅延、復旧は完了
日本航空(JAL)は2024年12月26日、手荷物預かりシステムなどに発生した不具合が原因で、国内線と国際線に欠航や遅延が生じたと発表しました。システムは復旧しましたが、同社はサイバー攻撃の可能性を視野に入れ、警視庁と連携して調査を進めています。 事案の詳細...


LINEアルバムでサムネイル画像の誤表示、13万人超が影響を受ける可能性
LINEヤフーは2024年12月5日、LINEのトークルームで写真を共有・保存できる機能「LINEアルバム」で発生したサムネイル画像の誤表示問題について、影響範囲と原因を公表しました。不具合の影響を受けた可能性のあるユーザーは、国内で約7万人、海外を含めると約13万5000...


ウエルシア公式通販サイト、サポート詐欺による不正アクセスで4万名以上の個人情報漏えいの可能性
ウエルシア薬局株式会社は2024年11月8日、同社が運営する公式通販サイト「ウエルシアドットコム」に関連して、従業員のパソコン端末がサポート詐欺により不正アクセスを受け、一部の顧客情報および従業員情報が漏えいした可能性があると発表しました。現時点で漏えいの具体的な被害は確認...


「doda」求人広告システムに不備、取引企業の採用担当者549,195名分の個人情報が閲覧可能に
パーソルキャリア株式会社は2024年9月17日、同社が運営する転職サービス「doda」の販売代理店向けシステムに不備があり、採用担当者の個人情報が閲覧できる状態になっていたことを発表しました。この問題は、法人顧客からの指摘を受けて発覚し、同社は事態の収束と再発防止に向けた対...


Booking.com 経由で情報漏洩、ヴィアインプライム日本橋人形町を予約した顧客にフィッシングメッセージ配信
株式会社JR西日本ヴィアインは2024年11月25日、ヴィアインプライム日本橋人形町が利用する宿泊予約情報管理システムに不正アクセスが発生し、一部の顧客情報が流出した可能性があると発表しました。同時に、このシステムのチャット機能を悪用し、顧客にフィッシングサイトへ誘導するメ...


オイシックスで大規模な不正ログイン、約9万7,000件ユーザーに影響の可能性
オイシックス・ラ・大地株式会社(以下:オイシックス社)は2024年11月26日、同社が運営する「Oisix.com」で第三者による大規模ななりすましログインが確認されたことを発表しました。今回の不正アクセスにより、約9万7,533件のユーザーアカウントに影響が及んだ可能性が...


近畿大学、Googleフォーム設定ミスによる学生の個人情報が流出
近畿大学は2024年12月3日、入試運営関連の業務に従事する学生を対象としたGoogleフォームの設定ミスにより、学生の個人情報が他の登録者に閲覧可能な状態になっていたことを公表し、深く謝罪しました。この事態を受け、大学は再発防止策の実施を約束しています。 事案の 概要...


日本電気協会、ランサムウェア攻撃による被害を公表
2024年11月15日、日本電気協会は協会の業務システムがランサムウェア攻撃を受けたことを発表しました。攻撃は11月14日に確認され、顧客管理情報を含むシステムの一部が対象となりました。 被害の概要 協会新聞部の業務管理システムが外部からの不正アクセスを受け、ランサムウェア...


帝塚山学院大学、学生メールアカウント19,839件が不正アクセス被害に遭う
帝塚山学院大学は2024年11月11日、同大学の学生用メールアカウントが外部から不正アクセスを受け、迷惑メール送信に悪用されたことを発表しました。この事態を受け、大学側は被害拡大防止策を実施するとともに、再発防止に向けた取り組みを進める方針を示しています。...


市内小学校で個人情報700件以上漏洩の恐れ、不正アクセスの可能性が発覚
2024年11月20日、市内小学校にて、児童および卒業生、保護者の個人情報漏えいの恐れがある事案が発生しました。教育委員会はこの事態を深く受け止め、再発防止に向けた対策を講じることを表明しています。 不正ログインの概要 小学校の教諭が校務用パソコンをインターネット閲覧中に、...


国立成育医療研究センターWebサイトへの不正アクセス、脆弱なIDとパスワードが原因か
国立研究開発法人国立成育医療研究センターは、同センターが運営する「小児医療情報収集システム」Webサイトへの不正アクセスに関する詳細を2021年10月6日に発表しました。今回のサイバー攻撃では、管理用のIDとパスワードが類推されやすい設定であったことが問題となり、再発防止の...


旧バージョンのWordPressを悪用したサイバー攻撃でホームページが改ざんされる
ホリーズ・カフェを運営する株式会社ホリーズは、同社公式ホームページがサイバー攻撃によって改ざんされたことを2024年10月22日に発表しました。旧バージョンのWordPressの脆弱性を悪用した攻撃であり、企業のセキュリティ管理の重要性が再認識されています。...


「ショップチャンネル」で不正ログイン発生!約15,000件の個人情報が閲覧された可能性
ジュピターショップチャンネル株式会社は、同社が運営するECサイト「ショップチャンネル」での不正ログインによる個人情報閲覧被害を11月19日に発表しました。約15,000件に及ぶ顧客情報が不正に閲覧された可能性があり、緊急対応が進められています。 不正ログインの概要...


株式会社銀時公式通販サイトに不正アクセス発覚!1,800名以上のカード情報が漏洩した可能性
株式会社銀時が運営する「銀時公式通販サイト」での個人情報漏えいが明らかになりました。同社は2024年11月25日、不正アクセスによる被害状況を発表。顧客情報17,171件が漏えいした可能性があるとして、大規模なサイバーセキュリティ事件として注目されています。...
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